クラス委員会終了後、改めて奥出学長より、現在の短大の様子を含めてお話をしていただきました。
4月に開設した看護学科の様子、現在在籍している学生の様子、保護者との関係、教員組織の充実について・・・
また私たち同窓生と現在の学生との比較や、今後の展望など大変熱く語っていらっしゃいました。
大変お話が上手で、さすが国文学科(現在はヒューマンコミュニケーション学科ですが)の先生だ!と思わされました。
最後に私たち同窓生の願いとして、
これから卒業する衛生学科の学生は、既に諸先輩方が活躍されている社会への旅立ちで、目指す姿や目標にしやすいものがあるはず。
看護学科においてもそのように卒業生が明るい未来を目指せるよう頑張って欲しいこと、
ストレス社会の現在、せっかく看護学科という医療に特化した学科があるのだから、再び、需要のある養護教諭の養成も行って欲しい等の意見を伝えました。
実現するかは大学の事情等もあると思いますので不明ですが、直接に学長とお話ができる機会があったことが非常に良かったと思いました。
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