大学院

研究室には多くの最新機器が備えられているが、特にTransverse Microradiographyは脱灰・再石灰化を定量的に評価できる国際的なゴールドスタンダードとされており、本装置を使用した研究を行うことにより、齲蝕研究の本質に迫ることが可能である。

バイオフィルムに関する研究レベルも高く、ACTA (Academic Centre for Dentistry Amsterdam)と共同で進めている唾液を使用した多菌種バイオフィルム培養の研究も行っている。